若干20歳のアルトサックス奏者矢野沙織の新作アルバム。名前は知らなくても、報道ステーションのオープニングの人と言えばわかるかな。
サックス教室に通い始めてからJazzを聴くようになったけど、Jazz特有のアドリブ主体の進行になかなか馴染めず、Jazzというジャンル自体をいまいち好きになれない。けど、矢野沙織のこれまでのアルバムは聴きやすく、Jazz好きでなくても取っ付き易いと思ってた。
でも、今回のアルバムはちょっと路線を変えたのか、なんか只の上手い感じのJazzになってしまった。おしゃれなBGMとしてはいいのかもしれんけど、個人的に求めてるものとはちょっと違う。この人のこの曲を自分でも吹けるようになりたい、というのを見つけたかったのだけど、このアルバムにはなくて残念。
2006年10月29日
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作曲講座 『作曲の王道』 第7章
Excerpt: †第7章 何でわざわざ歌わなきゃいけないの? ??アーティストが歌いたくなる曲を作...
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Tracked: 2006-11-07 21:53
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メタセコイアにはお世話になっています。
私のPoserフィギュアはメタセコイアで作成してます。
実は私も2年ほど前からサックスを習っています。