2008年08月27日

C++Builder 2009

昨日発表されたようですが、バージョンアップ価格が5万弱。昔は新規でこれくらいの値段だった気がするので、だいぶ高くなったような。VisualStudioが商用利用可能で無償版やら低価格版が出ている状況で、個人ユーザーがこの値段でVerUpするというのはほとんどいないでしょうね。

C++Builderは初代からのユーザーで、このソフトがなければMetasequoiaというソフトも存在し得なかったわけですが(当時VisualC++で同じものを作る技量はなかった)、2006はIDEが肌に合わずにインストールした当日以降は一度も起動せず、2007は初めて購入を見送ってしまい、未だにVer5を使い続けてます。

最新のC++準拠、Boost対応、VCLのUnicode対応など新しい要素もあるようですが、それらにあまり魅力を感じずVer5で十分と思っているので、今回も少し試して終わりになる予感。でもとりあえず購入はしようかなと。

コンパイラだけ流用してVer5で使うとかできないものかな?
posted by O.Mizno at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | PC
この記事へのコメント
コンパイラだけ使えると思います。
どれを更新すればいいかは判らないですが。 
Posted by koke at 2008年09月13日 16:44
少なくともライブラリやインクルードファイルも一式差し替える必要がありそうなので、
コンパイラの実行ファイルを変えるだけでは駄目でしょうね。
とりあえず注文済みなので、届くのを待ち状態。
Posted by O.Mizno at 2008年09月15日 00:39
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