β版用掲示板の内容を少しずつチェックしています。昨年末くらいから内容を確認する時間がほとんどなく放置状態だったので、今さらになって昔の内容にレスをつけています。内容がよく理解できない、手元で再現できないものが多いですが、質問しようにも時間が経ち過ぎて書き込んだ人がもう見ていないかもしれませんね。
掲示板もオリジナルのソースから少しずつ手を入れたりしていますが、なにせベースが10年以上の前のもので、検索ができないとか機能的にも色々不便な気がします。
運用面も含めて何か手を入れないと、不具合報告や要望記載の場として使いにくくなっているように思うのですが、改善方法やそのための時間もないのでどうしたものやら?
話は変わりますが、バージョン管理システムとしてずっとWinCVS+ごった煮を使い続けてきましたが、過去のログが一覧で見づらいやらなんやらでさすがに限界を感じたので、とりあえずTortoiseHGに変えてみることにしました。
ノートPCでしばらく外出して、NAS(中央リポジトリ)に接続できない環境でも、ローカルでバージョン管理できるのは便利かなと思ったのですが、TortoiseSVNと比べて基本的な部分でかゆいところに手がとどかないというか、UNIX派に多いGUIにあまり関心がない人が作ったような印象が強いです。しばらくは使ってみますが、いまいちだったらまた他のに取り替えてみるか。
ここ数年は進化があまりないように見えて、色々と使用ソフトをほとんど変えていなかったですが、効率化を図るには慣れたソフトを使い続けるだけでなく、もう少し新しいソフトにも目を向けて試す必要もあるかなと。新しい=良いものとは思わないですが、あまり保守的になりすぎてもいかんなと思うのは30過ぎたオッサンの意見かもしれません。
2010年06月27日
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