2005年12月11日

マザーボードの交換

いい加減5年も前のPentiumIIIを使い続けているのもどうかと思う
3年ぶりくらいに秋葉原へ行くことにする
駅前の様子が昔と比べて一変していることに驚く
メイドが平然とティッシュ配りをしているのにさらに驚く
マザーボード・CPU・メモリを買って帰る
マザーボードが微妙に筐体のサイズと合っていないが、強引に押し込める
一通り配線して電源を入れてみるが動かないorz
原因わからないまま夜遅くなったのでとりあえず放置
(1週間経過)
気を取り直して最低限の配線だけして電源を入れて見るが、CPUのファンが一瞬回るだけ
ATX12Vやら何やら電源周りで昔なかったものの存在に気付く
電源も新調しないとだめなのかと思い、新しい電源を買いに行く
新しい電源を取り付けて起動してみるがやっぱりまだ動かない
マザーボードの挙動がどうもおかしいと思うが、既に初期不良交換期限が切れているのに気付くorz
仕方ないので新しいマザーボードをもう一枚買ってくる
最小限の配線だけして電源を入れると今度はちゃんとファンが回りだす
全部配線して電源を入れるとWindows2000の起動が始まって一瞬喜ぶ
喜びもつかのま、すぐブルースクリーンになってエラーメッセージが出るorz
w2kのCDから起動して回復コンソールでCHKDSKを数時間かけるが、やっぱりまだ動かない
エラーメッセージをWebで調べると同じような症状が見つかる
w2kがまずいようなのでWinXPに入れ替えようとする
買うだけで全然使わず放置していたはずのWinXPのCDが見つからない(←今ここ)


…下手に自作でマシン改造するより新しいマシン買ったほうがよかったなとかなり後悔。最初に買ったマザーボードは初期不良じゃなくて自分でショートさせただけかもしれないけど、同じATX規格のはずでも大昔と今でなんか色々微妙に違っている気がする。いや、前から使っていたマザーボード・筐体がATXではなかったのかもしれない。結局全買い替えと値段的にも変わらなくなってしまったので、PCの自作はこまめにしないと駄目なのかもなあ。
posted by O.Mizno at 23:39| Comment(0) | TrackBack(2) | PC